ご質問一覧

リースバック

💡リースバックがしたい
リースバックは不動産投資案件となります。 購入者は投資した金額を何年で回収出来るのかという基準で購入の判断をされます。 一つの目安が10年で回収、利回り10%ということになります。 仮に1,000万円で売却する場合、年間賃料が100万円、月々に換算すると約8.4万円が必要となります。 利回りは立地や築年数、間取りなどで変動します。
💡保証会社の審査に通るの?
賃貸の保証会社は一部の会社を除き金融機関の信用情報を調査しません。
過去に賃貸保証会社で滞納歴がなければ、自己破産されていても問題はありません。
当センターでは5社以上の保証会社をご用意しておりますので、状況に応じて対応いたします。
💡修繕費は誰が負担するの?
借地借家法では貸主(新所有者)が修繕義務を負うとなっております。
ですが、リースバックでは近隣相場より安い賃料で契約するケースがあります。
その場合、軽微な修繕は借主(旧所有者)で行っていただくという口約束を行う場合がございます。
💡固定資産税は誰が負担するの?
納税義務者は貸主である新所有者です。
借主(旧所有者)は賃料のみのご負担となります。
💡連帯保証人は必要ですか?
基本的には不要としております。
しかし、連帯保証人を立てたほうが買い手の方も安心されますので、お願いできる方がいらっしゃるのであれば相談してください。

任意売却

💡いつまで自宅に居られるの?
通常売却と同じように、お引き渡しの前日までご使用いただけます。
転居先が決まれば契約前に転居することも可能です。
💡任意売却って何ですか?
住宅ローンや借入金が滞納していると、債権者が自宅を差押え競売にかけるとこができます。
競売で落札されるとその落札者が所有者となり、転居先も決まっていない状態で退去させられてしまいます。
任意売却は競売の入札が開始される前に債権者の同意を得て、住宅ローンの残高を下回って売却する救済処置となります。
💡任意売却成立後の残債はどうなるの?
無担保債権として残りますが、債権者と協議の上、月々5,000円から10,000円程度のご返済となります。
住宅ローン以外の債務が多く支払いが困難な場合は債務整理(自己破産)という選択肢もあります。
任意売却と並行して当センター提携弁護士へご相談も可能です。
💡引越し代が用意できないのですが?
配分という形で売却代金より充当していただけますが、お金が入ってくるのは自宅の引き渡し日になります。
持ち出しが必要になるため、当センターでは転居に必要な費用の立て替え制度をご用意しております。
また、当センターで転居先を契約する場合、賃貸借契約の仲介手数料をいただきません。
💡相談料はいくらですか?
ご相談は何度でも無料です。
ご納得いただくまでご説明いたします。
💡督促が来てますがどうしたらいいですか?
無視せずお電話で支払えない状況を説明してください。
任意売却をお任せする会社が決まっていれば、「〇〇不動産に売却を任せているので状況は〇〇さんに聞いてください」とバトンタッチしてください。
💡自己破産のお金が用意できないのですが?
法テラスという制度があります。
破産費用を法テラスが立て替えて、分割で法テラスに返済するシステムです。
ご利用には一定の収入基準がありますので、提携弁護士より整理方法と合わせてご説明いたします。
💡裁判所の人が自宅に来たらどうなりますか?
競売の入札に向けて粛々と準備が進められております。
その日から入札日まで4ヶ月から5ヶ月です。
そして、自宅に来られてのは執行官と評価人と言われる人達です。
評価人が付けた評価額を基に競売の最低入札価格(買受可能価額)を決定します。
開札の前日までは任意売却ができます。
タイムリミットが迫っておりますので早急にご決断いただく必要がございます。
💡近所の人に知られたくないのですが?
ネット広告には任意売却という文言を使用しませんので、通常売却と同じように掲載されます。
ご事情によってはネット広告をしないことも可能です。
または、弊社が買主となる売却であれば時間もかからず且つ情報が外に流出せず取引することができます。
💡面談は自宅に来られますか?
当センターの相談室にお越しいただくか、自宅や勤務先近くの喫茶店やファミリーレストランなどご要望の場所へ伺います。
出張費、喫茶店などの飲食代もご負担いただくことはありません。
最近ではオンラインのご面談も増えております。